2021/01/16
O脚の悩みならすぐる整骨院にお任せ!
こんにちわ!伊丹市安堂寺町7丁目にあるすぐる整骨院の院長、面田です😊
三連休が終わって、松の内もそろそろ終わりに近づき、普段通りの生活に戻っておられる方も多いことと思われますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年もコロナの事を頭の片隅に置きながら、しっかり感染予防をしつつ生活していく事になりそうですね😰
1月14日に緊急事態宣言が再発令され、在宅ワークが継続、あるいは再開された方もおられると思います。
業務内容によっては座りっぱなしで運動不足になるだけでなく、
姿勢が悪くなり、新たに症状が出ている方もおられるかと思われます。
今、この文章を読んでいる方は家や、あるいは通勤の電車などで座っている時、
ご自身の脚はどうなっているかイメージしてみてください。
脚がガバっと大きく開いていませんか?そういった方は【O脚】の可能性があります。
本日は、男女問わずになる可能性のある【O脚】についてお話しをしたいと思います❗️
O脚とはつま先とかかとを揃え、左右の内側のくるぶしをくっつけて立った時に
膝の内側がくっつかない、開いている状態のことを言います。
その開いている間の形が楕円形、アルファベットのOに見えることからO脚と呼ばれるのです。
【何が問題なのか?】
本来ならば母指、小指、踵の3点でしっかり支えられるのがしっかりとした着地になります。
O脚の場合、重心が外寄りーーーつまり小指側に負荷が偏ります。
足の外側の筋肉が引き伸ばされたり関節部で摩擦が生じやすくなり、膝や足首の炎症の原因となります。
足底筋膜炎ーーー足裏の土踏まずのあたりにある足底筋膜に負荷がかかり、炎症を発する。歩く時や、立ち仕事に支障が出てきます。
変形性膝関節症ーーー膝関節内の骨が変形をきたし、炎症が起こりやすくなったり(結果、水がたまる)
歩行の問題も出てきますが、
見た目としてもいわゆるガニ股となり、
・ズボンが入りづらくなる
・血流の悪化により代謝も悪くなりむくみが起こる
・結果、下半身太りを助長する
などの状態を引き起こします!
痛みが出るのも当然イヤですが、今まで履けていたズボンが履けなくなったり、上半身と下半身とのバランスが良くないのもイヤですよね😰
【O脚になる原因】
元々生まれ持った骨の形成不全、あるいは脚の内側の筋肉の問題などもありますが
多くの場合は【骨盤の歪み】により、股関節が外側にねじれることで発生します❗️
骨盤が前、あるいは後ろに倒れる(前傾/後傾)
ことで股関節が開き、膝が外を向いてくっつけられなくなるのです😓
また、出産のために骨盤が開き、そのまま産後の骨盤矯正をせずに放置していてもO脚になりやすくなります!
【どうすれば良いのか?】
脚が開いているから、閉じるように歩けばええんちゃう?とお考えの方もおられると思いますが、先程書きましたように、骨盤が歪むことで股関節のねじれが起こっているのでそのままでは脚を閉じるのは物理的に不可能です💦
必要なのは骨盤を起こし、また倒れないように支える【インナーマッスル】を鍛えることで正常な骨盤に戻し、
そこから脚の内側の筋肉を鍛えたり、電車や家で脚を閉じる意識が必要になってきます。
当院ではO脚の方の治療法として、鳴らさない骨盤矯正が出来るベッドと、EMSという寝ながらにして【インナーマッスル】を鍛えてくれる機械を使って、上記のような正しい姿勢を作ることが可能です❗️
【O脚】のことでお悩みの方は、是非一度すぐる整骨院にご相談くださいませ。
お待ちしております✨
当院は予約優先制となっております。
当日でもご連絡を受け付けておりますので、お気軽にお電話くださいませ。
072-785-2788
伊丹市安堂寺町7-2-2
すぐる整骨院
休診日は日曜のみで、土曜祝日も開けております!