2021/05/31
その“痛み”や“シビレ”諦めていませんか?〜上半身編〜

皆さんこんにちは!

伊丹市安堂寺町にある、すぐる整骨院です。

当ページをご覧いただきありがとうございます。

 

前回下半身の痛みやシビレで代表例として坐骨神経痛について描かせていただきましたので、今回はその続編(?)として上半身の痛みやシビレ、特に上肢(肩から手)について見ていこうと思います。

 

上肢のシビレや脱力感が症状として現れるものは頸椎症、頸椎椎間板ヘルニア、頸椎後縦靭帯骨化症、末梢神経障害、胸郭出口症候群、脊髄腫瘍、肘部管症候群、手根管症候群などの可能性があります。

整骨院に来られる症状で多いのは頸椎椎間板ヘルニアや胸郭出口症候群、手根管症候群かなと思います。

 

今回はその中でも胸郭出口症候群についてお話していきます。

 

まず最初に胸郭とは胸骨・肋骨・胸椎で構成されていて、その中で首と胸の間にある通路で主要な血管や多くの神経が通り、腕へ抜けていく場所のことを胸郭出口と言います。

この胸郭出口が何らかの原因によって、血管や神経が圧迫されることにより手のしびれや痛みによる握力の低下・肩こり、冷感などの症状を引き起こす事を胸郭出口症候群といいます。

 

 

一言で胸郭出口症候群と言っても、圧迫される部位により『斜角筋症候群』、『肋鎖症候群』、『過外転(小胸筋)症候群』と分けられてます。

いかり肩は斜角筋症候群、なで肩は肋鎖症候群、過外転症候群の一因になると言われています。

 

ここからはそれぞれの原因や検査法について見ていきます。

 

胸郭出口症候群の簡易な検査として、『3分間挙上テスト(ルーステスト)』があります。

 

 

座った状態で両肩を90度外転、90度外旋、肘90度屈曲位で両手の指を3分間屈伸させると、手指のしびれや冷感、前腕のだるさのため持続ができず、途中で腕を降ろしてしまう場合は陽性となります。

 

①斜角筋症候群

読んで字の如く、斜角筋群(首の筋肉)により神経や血管を圧迫してしまう疾患です。

重いものを持つことが多い方、ハードなトレーニングやオーバーハンドスポーツ(手を上にあげる事が多いスポーツ)など、首に負担がかかる作業や動作を行ったり、体型や不良姿勢(体の歪み)により、斜角筋群の隙間が狭くなり発症します。

また、冷えや活動の低下、緊張などによる心理的ストレスによっても首周り、肩周りの筋肉は硬くなることにより発生してしまう原因になります。

 

斜角筋症候群の検査方法はエコーなどでも確認が出来ることはありますが、徒手的検査が有用です

 

・アドソンテスト

 

腕のしびれや痛みのある側に顔を向けて、そのまま首を反らせ、深呼吸を行なわせると鎖骨下動脈が圧迫され、手首のところの橈骨動脈の脈が弱くなるか触れなくなれば陽性の判断になります。

 

・モーリー(モーレイ)テスト

 

右手が患側ならば右鎖骨のくぼみ(斜角筋隙)を指で押さえ腕に痛みやしびれが誘発されれば陽性です。

 

②肋鎖症候群

 

肋骨と鎖骨の間の肋鎖間隙という通り道が狭くなることで痛みやしびれなどの症状が出現するものです。

この肋鎖症候群は通常は骨のない肋骨と鎖骨の間に頸肋という骨ができることが原因である場合があります。

重い物を持ったり、カバンやリュックを掛けたり背負ったりした時などに手の冷感などの循環不全、手のしびれや痛み、脱力感などの症状が誘発されます。

 

・エデンテスト

 

座った状態で胸を張らせ、両肩を後下方に引かせると、手首のところの橈骨動脈の脈が弱くなるか触れなくなります。

 

X線(レントゲン)検査では、第7ときには第6頚椎から外側に伸びる頚肋がないかどうか、肋鎖間隙撮影(鎖骨軸写像)で、鎖骨や第1肋骨の変形によりこの間隙が狭くなっていないか確認することが必要です。

 

③過外転症候群(小胸筋症候群)

 

小胸筋と鳥口鎖骨靭帯という靭帯でできる小胸筋下間隙という通り道が狭くなることで痛みやしびれなどの症状が出現するものです。

小胸筋は、鎖骨のやや下の烏口突起という部分から肋骨にかけて存在する筋肉です。

 

電車の吊り革を握ったり、高い場所のものを取ろうとする時に、腕神経叢の通り道が角度を変えるため、小胸筋と肋骨の隙間で圧迫されやすくなります。

また、なで肩の姿勢が定着している人が手を挙げると更に腕神経叢が圧迫されやすくなります。

 

・ライトテスト

 

座った状態で両肩関節を外転・外旋90度、および肘関節屈曲位90度をとらせた時に、脈拍の減弱あるいは消失と、上肢への痺れや放散痛が出現した場合、陽性となります。

 

 

では、これらの胸郭出口症候群はどのように治療していけばいいのでしょうか?

 

腕や手のシビレや脱力が強く出ている場合、スポーツ選手などで早期にスポーツに復帰しなければならない時は手術療法を勧められることがあります。

但し、神経や血管が多く密集している部位なので手術による神経損傷のリスクも少なからずあります。

 

それ以外の比較的軽い症状の場合では、保存療法で改善が見込めます。

なで肩や猫背、ストレートネックなど不良姿勢が続くことで、原因となる部位で神経・血管を圧迫してしまう為、姿勢を改善し圧迫されない状態を作りキープすることで症状の治癒、再発の防止をすることが出来ます。

 

場合によっては、先に症状を落ち着かせる為に『鍼治療』を入れることがあります。

鍼をすることにより、筋肉の緊張を取るだけでなく、神経の異常も抑えることが出来るため早期に痛みの改善が見込めます。

 

当院では、姿勢の改善、鍼治療、共に対応させていただいております。

 

このページを見ていただき、もしかして?と思った方、まだ症状自体は出ていないけど姿勢の悪さを指摘される方などお気軽にご連絡下さい!

もちろんそれ以外の症状の方も全力で対応させていただきますので、いつでもご連絡お待ちしております。

 

本日も最後まで見ていただきありがとうございました!

 

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